ミニマリストになりたい人@TOKYO

都内で暮らす、平凡な会社員です。

【ミニマリスト】物を減らすための簡単な工夫

はじめに

こんにちは。morishiです。
 
物を持たない方法にも、いくつか工夫というのがあると思います。
その工夫の一つが、ある一つの目的のために作られた道具を、
別の用途で利用することです。
 

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実践方法の紹介

 
そこで今回は、僕が実際に実践していること、
あるいは、他のミニマリストの人が実践している
ことをいくつか紹介します。
 
 

バスタオルを使わず、すべてフェイスタオルを使う

これは、実践されている方が多いと思います。
 
はい。バスタオルは不要だと僕は思います。
 
髪の長い女性は難しいかもしれませんが、
基本的はフェイスタオル一枚で身体を拭けます。
 
当たり前のようにバスタオルを使っている人は、
一度、試しにフェイスタオルで身体を拭いてみてください。
 
バスタオルがなくなると、洗濯物も減るので
一石二鳥でオススメです、
 
 

石鹸だけで洗い物や洗顔が間に合う

私はまだ実践できていませんが、石鹸一つで
皿洗いから洗顔まで間に合ってしまいます。
 
強者になってくると、石鹸で頭も洗うそうですから驚きです。
 
今使っている、食器洗い用の洗剤とシャンプー類が切れたら、
取り入れたい方法です。
 
皆さんも実践してみてください。
 
 
今回は以上です。
みんなが当たり前のように使っている物を見直してみると、
案外他の使い道があったり、そもそも不要なモノだったり
気付かされますね。

【ミニマリスト 】消費を抑えるための3つの習慣

こんにちは。morishiです。
 
 
今回はミニマリストにとっての
 
「お金」
 
のことについて、
僕の考えを書いていきます。

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先に言っておきますと、
 
財布を小さくするとか、
デビットカードを持つとか、
お金に関する物理的なモノを減らしていくことでありません。
 
ミニマリスト「消費」についてです。
 
前にも書きましたが、
 
ミニマリストというのは、
モノを少なくして生活することを
目標にしている人のことではありません。
 
最終的な目的は、
自分のやるべきこと(やりたいこと)を明確にするためです。
 
つまり、
 
ミニマリスト=やりたいこと明確になっている人(なりかけている人)
 
と、捉えてもいいかもしれません。
 
やりたいことが明確な人は、
お金の使い方も明確だと僕は思っています。
 
余分な支出(浪費)を抑えることも、
 
ミニマリストとしては行うべきことだと、個人的には思っています。
 
僕もまだまだ完全には浪費を抑えることはできていませんが、
日々、試行錯誤をしながら生活の支出を抑える工夫をしています。
 
そんな、僕が実践している方法について、
 
今回は紹介します。
 
 
1 収入・支出を記録する
 
これは、ミニマリストを目指す人でなくても
行わないといけないことですね。
 
収入・支出がわからないと、
毎月自分がどのくらいの余剰があるのか、
あるいは、不要な支出をしているのか分かりません。
 
最近は自分の支出を容易に管理できるアプリなども
あるので活用するのをお勧めします。
 
因みに、僕が使っているのは『Money Forward』です。
有料(480円/月)ですが、費用対効果は十分あります。
 
 
2 「欲しい」と思ったモノがあったら、とりあえず、
   amazonの欲しいものリストに加える。あるいは、写真やメモに残す。
 
これは衝動買いを抑えるためです。
 
ミニマリストは「本当に欲しい!」と感じたモノにしかお金を出しません。
ですが、その行動には衝動というモノはありません。
 
悩み抜いた挙句に購入に至るのが、ミニマリストの買い物です。
衝動を抑えるために、一旦記録だけ残しておいて、その衝動から離れましょう。
 
 
3  購入した、あるいは購入しない。に至った理由を、ちゃんと説明できるか。
 
ミニマリスト はそれぞれ自分の判断軸を持っています。
他人から「なんでそんな高いの買ったの?」と聞かれても、明確に答えられます。
消費に関して「何となく」がないのです。
 
購入する前には、ちゃんと自分自身が納得いく
理由をちゃんと考えてたら買いましょう。
 
 
今回は以上です。
 
普段の何気ない買い物から徐々に初めてみるといいでしょう。
是非、参考にしてみてください。

【Uber Eats】未経験が始める前に、最低気を付けるべき5つの事

こんにちは。morishiです。
 
最近は副業は一般的になってきて、
私が2018年2月から始めているUber Eats配達員も
ここ最近増えていると感じている今日この頃です。
 

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「これから始めようかな」思っている方もいるかと思います。
 
そこで今回は、これからUber Eatsを始めようと考えている方に
僕の経験から考えた、配達員初心者が最低限気を付けないといけない
ポイントについて書きます。
 
僕は今まで190回の配達をこなしましたが、
今までの低評価数は、お客さんからの1回のみです。
この1回は、商品の密閉が不十分だったため、
液体が溢れてしまっていたための低評価でした。
 
(エントリー方法など、詳しいことは他のブロガーさんや、
公式HPに詳しく紹介されているので、参加の手順について
知りたい方はそちらを参考にしてください)
 
今回の記事は、エントリーして、
いざ始めようとしている方向けを意識して書いています。
 
 
1 配達前に、まずはお客さんになってみよう
配達する前に、まずはお客さんの体験をするのは重要なことです。
そこで、まずは注文用アプリでお客さんになりましょう。
初回注文が割引なるクーポンなどもあるので、活用するものいいでしょう。
 
配達員はアルバイトでは個人事業という立場なので組織には属していません。
なのでいろんな人が人がいます。
 
そういった、配達員側では気づけない
Uber Eatsで注文することのメリット・デメリットを知識ではなく
体験するのは、今後、配達員を続けていく上で必要なことです。
 
 
2 注文が入っても慌てずなかれ
初心者にとって、最初の配達はとても緊張するものです。
 
でも、慌てるのはいけません。
 
商品のピックアップ場所が、画面上に現れたら、
まずは自分の位置と、向いている方向を確認しましょう。
 
Googleマップで表示される自分の方向は、よく間違っていることもあるので、
周りの建物を参考に、現在地と方向をしっかり確認するのがいいでしょう。
 
ここで確認をおこたって、出発してしまうと、
反対の方向に走ってしまったりして大きなタイムロスになってしまい、
余計に慌ててしまう原因になります。
 
最初のアクションは慎重に行いましょう。
 
 
3 お店の人にも気を配るべし
注文がよく入る時間帯は、当たり前ですがお昼と夕飯時です。
その時間帯はお店側も忙しいです。
 
大抵の店員は配達員であることがわかるので、
向こうから「Uber Eatsですか?」や「注文番号をお願いします」とか
言ってきてくれます。
 
ただ、他のお客さんとUber Eats配達員の見分けが付かないケースもあります。
その場合は、タイミングをみて「Uber Eatsです」と自分の存在を示してあげましょう。
気付いてくれたらちゃんと対応してくれます。
 
意識する点として、ある程度はお店側の人にも気を配るようにしましょう。
早く商品を配りたいと思っていると思いますが、店員の方もその気持ちは一緒ですから。
 
そんな意識で、僕は190回配達しましたが、お店側から低評価をもらったことはありません。
 
 
4 お客さんに対しては堂々としていい
これはあくまで僕の考え方ですが、
お客さん(注文者)もお店も配達員も対等な関係と考えています。
 
ただ、それぞれの立場が異なるだけです。
 
だから、注文頂いたお客さんに対して下手に出る必要はありません。
でも横柄な態度を取るのは全く意味が違うので注意しましょう。
 
さて、商品のピックアップ後、注文者のお客さんに商品を運ぶのですが、
その際に困る点があります。
 
・住所の情報が曖昧
これはお客さん側が悪いケースです。
物件名や部屋番号の情報がない場合は、お客さんに聞きましょう。
 
アプリから直接電話かメッセージを送ることができます。
物件名などの情報の場合、メッセージで連絡を取った方が
その後の間違いが生じないのでオススメです。
 
メッセージやりとり後の商品受け渡しも、さらって渡していいと思います。
ただ一言「ありがとうございます」とちゃんと伝えればいいです。
そこに、メッセージの連絡に対しての感謝の意味も込められていることは、
お客さん側も察してくれます。
 
・アプリ上の目的地と、実際の目的地がずれている
これはアプリが悪いですね。Uberサービスの提供者には、後で改善要望を出しましょう。
 
少なくともお客さんは悪くないので、配達途中で地図上の目的地がずれていることに
気付いたら、一度止まって、物件名からGoogleで直接検索しましょう。
大抵住所も表示されるので、検索結果経由から、Googleマップで確認をしましょう。
 
商品ピックアップ後の配達員の動向は、お客さん(商品注文用のアプリ)から確認されているので、
お客さんも「何やってんがこの配達者は〜」とか思われているかもしれません。
 
時間が遅れたり遠回りしてしまったら、
商品を渡す時に、正直に「遅れてしまい申し訳ありません」と一言添えましょう。
 
そもそも、デリバリーで注文される方は、お金にも時間にも余裕があり、
社会人として立派な方がほとんどです。
ちゃんとお詫びをすれば、クレームをつけることはありません。
 
僕も道に迷って、配達が遅れた経験がありますが、
自分の誠意が伝われば低評価がつくことはありません。
 
今回は以上です。
これからUber Eats始めようと考えている方は是非、参考にしてください。
 
 紹介コード→4SDTPX
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